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在胎週数に比べて出生体重、身長が小さい赤ちゃんをSGA（small-for-gestational age）といいます。2500g以上の出生体重でも、在胎週数40週以上だとSGAに合致することがあります。3歳以上で、一定の基準以下の身長のSGAのお子さんは、成長ホルモンの分泌が正常でも成長ホルモン治療の適応になります。またSGAのお子さんは太っていなくても将来メタボリック症候群になりやすいと言われています。該当する方はスタッフまでお気軽にご相談ください。